LINE広告の運用検討しているけどノウハウがない、LINE広告代理店を利用したいけど、どこを選べば良いのかわからないと悩んでいる方は大勢います。
LINE公式サイトによると、2021年3月末時点で日本国内には月間8,800万人のLINEユーザーがおり、LINEを利用した広告は幅広い世代への宣伝が期待できます。
LINE広告は、通常のSNS広告に比べて新規顧客獲得のコストが比較的安く、LINE広告を利用する企業が増加しています。
しかし、相談から申し込み、出稿までを自社内で行うのは難しいものです。
広告代理店を利用すると、プロの営業担当者から最適な広告戦略を受けられ、運用や管理も任せられます。
企業のデジタルマーケティングを支援する「デジマチェーン」が、LINE広告を代理店運用するメリット・デメリット、選び方のポイントを説明します。
さらに、LINE広告に強いおすすめ広告代理店を13社紹介します。
かんたんにファンコミュニティを作れるLINE公式アカウントについての記事で詳しく解説しています。
1.LINE広告を代理店運用するメリット
LINE広告を代理店運用するメリットは以下です。
それぞれのメリットについて説明します。
広告運用を外注するにしても、自社内製するにしても必ず知っておくべきLINE広告の基本的な仕組みはこちらの記事で説明しています。
(1)手間がかかるクリエイティブテストを肩代わりしてくれる
LINE広告の成功を左右するのは、クリエイティブのテストパターン数と言っても過言ではありません。
LINEに馴染む広告フォーマット、メッセージ、クリエイティブは商材によって異なります。
それで、こまめに広告効果を検証し反応率の高いクリエイティブを探す必要があります。
自社でLINE広告を運用しようとすると、どのフォーマットでどれだけ配信すると、どのような成果が得られるのかテストを繰り返す必要があり、広告の効果が出るまで時間がかかってしまいます。
広告代理店は、LINE広告の運用経験やノウハウがあるため、少ない時間とコストで最適な広告を配信でき、効率よく成果が得られます。
(2)LINE広告の早い成長スピードに対応できる
LINE広告はアップデートが早く、新機能が追加されるなど日々変化しています。
成果を継続させるためには高速なPDCAサイクルを回す必要があります。
そのため、LINE広告を自社で運用するのは他の広告プラットフォームと比べて大変です。
LINE広告の運用が得意な広告代理店なら、広告運用に関する知識や経験が豊富で、随時LINEからの情報やノウハウが共有されています。
代理店に任せることにより、コストや時間を削減して効果的なPRが可能となります。
(3)他の広告プラットフォームとの横断運用を依頼できる
多くの商品やサービスを複数の広告プラットフォームで運用していると、商品やプラットフォームごとに担当者が変わることもあり、投稿スケジュールを管理するのが難しくなります。
広告代理店に依頼することにより、LINE広告とフェイスブックやTwitterなど他のSNS広告やリスティング広告など他の広告プラットフォームとの横断運用を依頼できます。
また、広告代理店が投稿スケジュールを一元管理してくれるというメリットもあります。
SNS広告の運用を得意としている代理店なら、広告運用に関する知識や経験が豊富で、戦略的な広告配信を展開することができます。
SNS広告を得意とする広告会社についての記事で紹介しています。
2.LINE広告を代理店運用するデメリット
LINE広告を代理店運用するデメリットは以下です。
それぞれのデメリットについて説明します。
一般的な広告代理店活用のデメリットについてはこちらの記事をご覧ください。
1.社内に運用ノウハウが蓄積されにくい
LINE広告運用を代理店に依頼すると、自社に広告運用のノウハウが蓄積されにくく、広告運用を担当する人材が育たないというデメリットがあります。
広告運用は、ターゲット分析や広告制作、広告配信の成果の検証など広告配信結果を蓄積していく必要があり、知識と経験が必要です。
また、広告運用を代理店にすべて任せてしまうと、自社でノウハウを蓄積できず運用に必要な人材を育てることもできません。
広告代理店によってはインハウスに向けた並走プランもあります。
将来的に自社内運用を考えている場合、そのような育成プランに対応する代理店の支援を選びましょう。
(2)運用手数料がかかる
LINE広告運用を代理店に依頼すると、自社で運用するよりコストがかかってしまいます。
自社で運用する場合、必要な費用は広告配信にかかる代金だけです。
一方、代理店に依頼すると、プロのノウハウを生かして広告の企画から配信、検証と修正まで管理してくれます。
プロのノウハウを用いた効果的な広告運用を期待できるので、自社運用よりも費用がかさむのはやむを得ないことでしょう。
この記事では、コスパのいいおすすめの広告代理店を紹介していますので、代理店を選ぶ際の参考にしてください。
3.LINE広告に強い広告代理店おすすめ13選
- 株式会社サイバーエージェント
- 株式会社オプト
- アナグラム株式会社
- 株式会社アイレップ
- 株式会社グラッドキューブ
- 株式会社ユニアド
- 株式会社K2コミュニケーションズ
- 株式会社PLAN-B
- 株式会社アイビス
- サイバーホルン株式会社
- 株式会社リスティングプラス
- 株式会社産案
- 株式会社シーエムエー
全社の比較一覧、及び各社の詳細を以下で説明します。
【比較一覧】LINE広告に強い広告代理店
以下の一覧表以外にもたくさんある魅力的な広告代理店をまるっと紹介している記事です。
会社名 | 一言紹介 | 費用感 |
---|---|---|
株式会社サイバーエージェント | 「LINE Biz Partner Program」で3年連続の「Diamond」 | 詳細はお問い合わせください |
株式会社オプト | 「TSUNAGARU」でファンの増加をサポート | 詳細はお問い合わせください |
アナグラム株式会社 | リスティング広告との併用でLine広告効果を最大限に | 月額利用広告費の20% |
株式会社アイレップ | プラットホームの特性を知りつくしたサポートに自信 | 詳細はお問い合わせください |
株式会社グラッドキューブ | Line動画広告でのアプローチが得意 | LINE広告運用代行:月額50,000円~ |
株式会社ユニアド | 高いヒアリング能力が自慢 | 運用費:月額広告費の20%
初期費用:50,000円 |
株式会社K2コミュニケーションズ | 100万円以下の低額案件でも強力サポート | LINE広告:500,000~ |
株式会社PLAN-B | 迅速なクリエイティブ制作・改善PDCAに定評 | 最低出稿金額月額50万円〜
(運用手数料20%) |
株式会社アイビス | 「広告手帳」でLINE Ads Platformの総合的な提案が可能 | 広告費/月:10万円~25万円 代行費用(税別)/月:50,000円 |
サイバーホルン株式会社 | 少予算・短期でもLINE広告の相談可能 | 初期費用:0円
運用手数料:広告費の20% 最低契約期間:無し |
株式会社リスティングプラス | 圧倒的なノウハウを誇るバナー制作 | 詳細はお問い合わせください |
株式会社産案 | LINE広告の特徴を活かした丁寧な運用 | 詳細はお問い合わせください |
株式会社シーエムエー | 600以上のウェブ広告アカウント運用実績 | 詳細はお問い合わせください |
【サイバーエージェント】LINE Biz Partner Programで3年連続の「Diamond」
株式会社サイバーエージェントは、LINE Biz Partner ProgramのSales Partnerにおいて、唯一3年連続最上位の「Diamond」に認定されています。
「LINE Biz Partner Program」はLINEの法人向けサービスの販売・開発のパートナー認定制度のことで、そのカテゴリの一つ「Sales Partner」は販売代理の資格を持つパートナーを指します。
LINE株式会社との連携もトップクラスを誇る、日本最大級のインターネット広告代理店です。
サイバーエージェントは以下の強みを生かし、企業広告の最大化をサポートしてくれます。
- 高い広告運用力
- メディア特性を生かしたクリエイティブ制作力
- 時流にあったプロモーションの提案
アメーバブログやAbemaTVなどで一般的な知名度も抜群で、ネット広告業界でも圧倒的なシェア占めながら成長を続けています。
サイバーエージェントは、他にも以下のような認定を受けている広告代理店です。
- Google Premier Partner
- Instagram Partner ProgramにおいてAd Technology部門のパートナー企業
- Facebook Marketing Partners 認定パートナー
#1.費用感
詳細はお問い合わせください
#2.サイバーエージェントはこんな方におすすめ
- LINE社との連携が強い会社に依頼したい
- 大手広告代理店にまかせたい
- 他の広告と併用してアプローチしたい
【オプト】「TSUNAGARU」でファンの増加をサポート
株式会社オプトは、自社開発ツール「TSUNAGARU(つながる)」を使った顧客のファン化を得意とします。
TSUNAGARUとは、LINEアカウントを通じたユーザーとの双方向コミュニケーションを実現するMessaging API配信ツールのことです。
ユーザーへの一方的なメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージの送り分けが可能になりました。
さらに、ユーザーデータ統合ツールの「UID統合分析機能」では、顧客ロイヤルティ(企業やブランド・商品に対する愛着)を高める統合マーケティング施策も提案してくれます。
LINE広告運用のノウハウが豊富なコンサルが多数在籍し、独自の運用手法の構築による広告効果の改善、LINE公式アカウントを活用したサービスの開発も行っています。
2020年度のLINE Biz Partner Sales Partnerの広告部門でSilver認定も受けています。
何より大手インターネット広告代理店ならではの信頼性もあるので、安心して依頼できるでしょう。
#1.費用感
詳細はお問い合わせください
#2.オプトはこんな方におすすめ
- LINEでファンを増やしたい
- ユーザーに最適なメッセージを送りたい
- LINE広告の知識が豊富な会社に依頼したい
【アナグラム】リスティング広告との併用でLine広告を最大限に生かす
アナグラム株式会社は、LINE広告を最大限にいかすため、リスティング広告や他の広告と横断的な提案をしてくれます。
LINE広告でアプローチしたユーザーを購入まで導く点で高いスキルを持った会社といえるでしょう。
提案から実行分析まで一気通貫の体制により、スピーディーな広告運用を可能にしています。
また、アナグラムはLINE広告正規認定代理店で、幅広い知識と、実際の広告運用で得たノウハウを生かして運用してくれます。
LINE Biz Partner ProgramのSales Partner部門「広告」のBasicを2020年に受賞しています。
以下、多言語プロモーション対応も可能な会社です。
- 日本語
- 英語
- ドイツ語
- 韓国語
#1.費用感
月額利用広告費の20%
#2.アナグラムはこんな方におすすめ
- 他の広告とリンクさせて集客を図りたい
- ワントップでのサポートをしてもらいたい
- LINE広告正規認定代理店に依頼したい
【アイレップ】Lineの特性を知りつくしたサポートに自信
株式会社アイレップは、LINEはもちろん、Facebook・Instagram・Twitterなど、各SNSの特性を理解した上での運用戦略に自信を持っています。
運用設計やクリエイティブに加え、配信時間の調整、クリック率維持のための施策などを駆使し、LINE広告効果の最大化を図ることが得意です。
LINEの特性を十分にいかし、新規ユーザー獲得・顧客の事業拡大をサポートしてくれるでしょう。
自社開発の「Social Dig Connection」は、LINEアカウントADを活用したマーケティング効果最大化のためのサービスです。
ターゲット分析から送信メッセージ作成、その後のアカウントを活用したコミュニケーションの最適化までを包括的に対応してくれます。
また、博報堂グループのインターネット広告代理店であり、社員のスキルはとても高く、業界で名前が知られている人物が多数在籍しています。
2020年度のLINE Biz Partner Sales PartnerでBronze認定もされているので、LINE広告の運用を安心して任せられる会社でしょう。
#1.費用感
詳細はお問い合わせください
#2.アイレップはこんな方におすすめ
- LINEの特性を熟知した会社に依頼したい
- スキルの高い社員からのサポートを期待している
- 実績をいかした戦略を立ててほしい
【グラッドキューブ】動画広告でのアプローチが得意
株式会社グラッドキューブは、LINE広告戦略において動画を使ったアプローチにも定評があります。
パズルゲームのインストール数増加を目的とした案件について、新規ユーザー獲得数を344%アップさせた実績を持っています。
スマホアプリの新規ダウンロード数を増やしたいなど、商品の魅力を伝えるために動画か欠かせないという人には特におすすめといえるでしょう。
また、グラッドキューブは「Google Premier Partner」の認定を受けています。
「Google Premier Partner Awards 2018 」顧客成長部門で第1位の受賞など、広告運用の実績は国内トップクラスです。
Twitter広告などのSNS広告運用も豊富な実績があり、日本で80社程度しかないTwitter広告正規代理店として認定されています。
#1.費用感
LINE広告運用代行:月額50,000円~
#2.グラッドキューブはこんな方におすすめ
- 動画で商品をアプローチしたい
- アプリインストールの増加を図りたい
- 企業や商品の認知度を上げたい
【ユニアド】高いヒアリング能力が自慢
株式会社ユニアドの強みの一つは、Line広告掲載までのフローで、細かいヒアリングにきちんと時間をかけ、顧客のビジネスの本質を見極める力です。
把握できた顧客のサービスや現状の成果・課題点をもとに、きめ細やかなサービスを提供してくれます。
実績も豊富で、ユニアドのLINE広告導入により、CV183%アップとCPA51%削減に成功したクライアントもいます。
初期費用は5万円、運用費は月額広告の20%、最低契約期間はなくスポットでのサービスも相談により提供可能です。
FacebookやInstagram、YouTubeの広告運用代行でも、独自のノウハウによる戦略策定・アカウント設計・運用で高い効果を生み出してくれます。
インハウス支援も行っているため、以下のような人でも運用から分析・改善までていねいなレクチャーを受けることができます。
- 自社で運用したいと考えている方
- 自社にノウハウを蓄積したい
- 基礎から教えてほしい
#1.費用感
運用費:月額広告費の20%
初期費用:50,000円
#2.ユニアドはこんな方におすすめ
- ヒアリングに自信がある会社に依頼したい
- 確かな実績を持った会社に依頼したい
- インハウス支援にも力を入れている会社を探している
【K2コミュニケーションズ】100万円以下の低額案件でも強力サポート
株式会社K2コミュニケーションズは、100万円以下の低額案件でも強力にサポートしてくれます。
「LINE Ads Platform」の認定パートナーでもあるので、コストパフォーマンスの高いサービスを受けることができるでしょう。
また、総合広告代理店として、テレビCMからWEB広告まで全てを取り扱っているので、コンセプトを統一しトータルで広告を任せることができます。
他の広告も合わせたアプローチを考えているなら、K2コミュニケーションズはおすすめです。
LINEチラシなどの最新のメニューも取り扱っています。
東京・大阪・岡山にも拠点があり、四国をはじめ、中国・関東地域では無料で訪問相談を受けることも可能です。
#1.費用感
LINE広告:500,000円~
#2.K2コミュニケーションズはこんな方におすすめ
- 低予算でLINE広告を始めたい
- 他の広告との併用を考えている
- LINE広告の認定パートナー会社に依頼したい
【PLAN-B】Line広告運用は顧客のビジネス目標をしっかり据えてから
株式会社 PLAN-BのLine広告運用は、顧客のビジネスを理解した適切な目標設定からスタートします。
LINE Ads Platformの特性を理解した最適な運用と、迅速なクリエイティブ制作・改善PDCAに定評がある会社です。
例えば、株式会社FLAVAが運営する「JIGGYS SHOP」のLine広告運用では、静止画クリエイティブと動画クリエイティブの改善PDCAによって成果を最大化できました。
ユーザーのペルソナ(年齢、性別や趣味趣向、普段の行動パターンなど)を明確に設定した広告戦略が特徴です。
ペルソナ設定から逆算したキーワード・広告文を配信することで広告効果を最大化させます。
なお、株式会社PLAN-Bは、大阪のほかに、東京にも拠点を持っています。
#1.費用感
最低出稿金額 月額50万円〜
(運用手数料20%)
#2.PLAN-Bはこんな方におすすめ
- LINE広告で目に見える成果を出したい人
- LINE広告代理店とより深い協業関係を築きたい人
- LINE広告で専門チームの充実したサポートを受けたい人
【アイビス】「広告手帳」でLINE広告運用の総合的な提案
「広告手帳」を運営する株式会社アイビスでは、総合広告代理店ならではの総合的なLINE Ads Platform(Line広告)運用を少額から利用可能です。
「広告手帳」では、以下のような複数の手法を組み合わせる提案で効果が期待できます。
- LINE広告で認知を獲得したユーザーをリスティング広告で成約
- LINE@と連携し顧客と長期的な関係を築く
- 各SNSの特性を理解した運用
- レポートによる広告効果の最大化
制作会社として数々のサイト制作の経験を活かし、魅力的で最適なクリエイティブを提案します。
広告運用は代理店の実績を積んできたスキルと実績のある担当者が責任をもって行ってくれます。
事前に効果がイメージできるシミュレーションを提出してくれるので、継続的な運用改善による成果の増大を期待できるでしょう。
毎月のレポートは見やすく整理されており、成果はもちろん、効果があった動画や動画の改善点について示してくれるので安心です。
大阪に本社がありますが、東京や福岡の拠点もあり幅広いエリアに対応してくれます。
#1.費用感
広告費/月:10万円~25万円 代行費用(税別)/月:50,000円
広告費/月:25万円~ 代行費用(税別)/月:広告費の20%
#2.アイビスはこんな方におすすめ
- LINE広告を用いて複数の手法による効果を期待したい
- Web広告・Webプロモーションも取り扱う会社に依頼したい
- スキルと実績のある担当者に運用して欲しい
【サイバーホルン】少予算・短期でもLINE広告相談可能
サイバーホルン株式会社のLINE広告運用の強みは、予算下限を設けないので、少予算・短期でも相談可能で希望の予算内で広告成果の最大化を目指してくれることです。
事前のターゲティングや配信手法等の絞り込みに手間を惜しまないので、予算が少額、例えば1,000円/月だったとしても、広告成果を上げる運用支援が可能となります。
他にも、LINE広告開始の敷居を低くするため、契約期間・広告配信期間の制限を設けていません。
サイバーホルンの多くの運用担当者は営業も経験しています。
それで、広告運用のみの視点ではなくクライアントのビジネス全体を考えたマーケティングの視座から提案を行なってくれます。
SNS広告やWEB広告が初めての場合は、広告業務・WEB集客全般の丸投げもできますし、ワンポイントでのアドバイスももらえます。
#1.費用感
初期費用:0円
運用手数料:広告費の20%
最低契約期間:無し
#2.サイバーホルンはこんな方におすすめ
- LINE広告を始めてみたいけどうまくいくか不安な人
- 低予算でも親身になって対応してもらいたい人
- マーケティングの視座から提案して欲しい人
【リスティングプラス】LINE広告は圧倒的ノウハウにもとづくバナー制作を含む
株式会社リスティングプラスが提供するLINE広告運用の強みは、ディスプレイ広告やSNS広告で磨き上げたバナー制作のノウハウです。
LINE広告運用サービスにはバナー制作が含まれているので、運用手数料以外に制作費などの追加費用がかかることはありません。
Facebookなど他のSNSと連動させて売上アップを狙うことも可能です。
リスティングプラスの実績とスキルはインターネット広告業界でもトップレベルで、LINE広告同様にバナーを使う広告である、DSP広告やSNS広告の運用実績も豊富です。
以下に挙げる認定実績からも、リスティングプラスの実力のほどが分かります。
- Facebook広告認定パートナー
- Google パートナー
- Yahoo!正規代理店 スター保有企業
- EBiStar(エビスター)パートナー
- 薬機法医療法遵守広告代理店認証(YMAA)
Webページから申し込めて、相談するだけで売上アップのヒントがもらえる無料相談(30分)も人気です。
#1.費用感
詳細はお問い合わせください
#2.リスティングプラスはこんな方におすすめ
- バナーのクオリティを重視する
- とにかく実績のある会社が良い
- 他のSNS広告との連携も気になる
【産案】LINE広告の特徴を活かした丁寧な運用
株式会社産案のLINE広告運用は、LINE広告の特徴を最大限に活かした丁寧な運用に定評があります。
LINEを含む幅広い広告媒体の特徴・強みを徹底的に分析した上で、商品・ターゲットに合わせた最適なアプローチを提案してくれるからです。
LINE公式アカウントや、LINEを使った予約管理システム「LINEで順番待ち」の導入支援なども行っていて、LINEを使った集客・販促活動のことなら何でも相談できるでしょう。
自社ブログでもLINE関連の解説記事を多数公開しており、LINE広告に力を入れていることがうかがい知れます。
産案は、昭和29年に産経新聞の案内広告を扱う会社としてスタートした、歴史ある総合広告代理店です。
現在はオフライン・オンライン問わずあらゆる媒体をカバーし、運用型ネット広告の対応媒体も、メジャーなものから新しいものまで多岐に渡ります。
#1.費用感
詳細はお問い合わせください
#2.産案はこんな方におすすめ
- 経験豊富な広告代理店に依頼したい
- 必要に応じて他の広告手法も提案してほしい
- LINEを使った集客・販促について色々聞いてみたい
【シーエムエー】LINE広告や他のウェブ広告アカウント運用実績が600以上
浜松市に本社を置く株式会社シーエムエーは、LINE広告など多数のインターネット広告を取り扱っており、600以上のアカウント運用実績から得たノウハウが強みです。
クライアントのニーズに合わせた細かなターゲティング、費用対効果の可視化、見込み客への効果的なアプローチの3つを重視しています。
目的とターゲットに合わせた、最適なクリエイティブを設計、制作してくれます。
動画制作にも強いので、動画バナーを使用してLINE広告の効果をより高めることも可能です。
Google・Yahoo!の正規パートナーであることに加えて、資格推奨制度で社内スタッフのスキル強化に取り組んでおり、信頼できるスタッフが揃っているのもシーエムエーの魅力です。
#1.費用感
詳細はお問い合わせください
#2.シーエムエーはこんな方におすすめ
- 運用型広告の経験が豊富な会社に頼みたい
- 動画バナーを使いたい
- 静岡で実績のあるネット広告代理店を探している
4.LINE広告の代理店の選び方重要3ポイント
LINE広告運用には、SNS広告運用に関する知識や経験が必要となります。
しかし、大手広告代理店を選んだからといって、必ずしもLINE広告戦略がうまくいくとは限りません。
LINE広告の代理店を選ぶ際に確認しておきたいポイントは以下の3ポイントです。
それぞれのポイントについて説明します。
(1)LINE Biz Partner Award認定企業である
LINE Biz Partner Awardは、LINEが提供するサービスの販売や開発を推進することを目的に導入され、認定・表彰された広告代理店やサービスデベロッパーです。
広告運用について、信頼できる認定代理店を探したい場合は「導入支援(Sales Partner)」を参考にしましょう。
もちろん、公式から認定されていない広告代理店でもLINE広告を得意とする代理店は多くあります。
しかし、初めてLINE広告運用を外注する場合に最も気になるのは、その会社の「LINE広告」での実績でしょう。
LINE認定のパートナーであれば客観的にその代理店の実績を知ることができます。
ただし売上実績額をメインの基準にして認定されるので、ランク上位の「Diamond」「Gold」「Silver」認定企業はどうしても大口案件が中心となります。
お試しなどの少額案件であれば「Bronze」「Basic」ランキングのパートナー認定代理店リストが狙い目でしょう。
認定されている広告代理店のリストについてはLINE Biz Partner Award Sales Partner公式ページをご覧ください。
(2)LINE Green Badge取得者がいる
LINE Green Badgeは、LINEの法人向けサービスに関する認定試験に合格することで証明を受けられる個人単位の資格制度です。
オンラインプログラムでの学習修了、さらに認定試験に合格しなければならず、「Basic(ベーシック)」と「Advanced(アドバンス)」があります。
Basicの合格率が約55%、Advancedになると30%というかなりの難関です。
特に「Advanced」は、運用改善提案やAPIの基礎知識が求められるレベルの高い資格になります。
資格取得者は、資格取得学習を通してLINE広告の新しい情報にスムーズにアクセスでき、アップデートできます。
信頼できる企業に依頼したいなら、LINE Green Badge取得者のいる代理店から選ぶことができるでしょう。
詳しくはLINE Green Badge公式説明ページをご覧ください。
(3)自社と同じ業界の実績がある
自社と同じ業界の実績や、自社と同じ種類の商品やサービスの広告配信実績があるか確認しましょう。
広告運用は、配信する広告によって適したフォーマットや配信方法が異なるからです。
ムダな交信コストや打ち合わせコストも削減できるので、スピーディに広告出稿できますし、成果分析においても効率が上がります。